為替ユーロ情報
為替通貨ユーロは、1999年にEU加盟国25カ国中12カ国において誕生しました。さらにEU新加盟国のうち、ユーロを採用予定の国としては、エストニア、キプロス、スロバキア、スロベニア、チェコ、ブルガリア、マルタ、リトアニアがあり、ユーロを採用している小国家としてモナコ、サンマリノ、バチカンがあります。
もちろん、日本とユーロの関係は経済を中心にますます強まってきています。絶対的な日欧での金利差や世界的なドルからユーロへの資金シフトを背景に、近年は円安ユーロ高が続いてきました。しかし、日本の景気の持ち直し傾向も明確なったので、円安傾向は一服する傾向にあります。
また、個人としてもユーロとの関係は強まりつつあります。例えばヨーロッパへの海外旅行で、ブランド品を購入するのが楽しみですね。ところでユーロの硬貨は、表面のデザインは共通ですが、裏面のデザインは、国ごとに異なり、それぞれの国で独自の裏面のデザインを持っています。
このように、為替通貨としてのユーロは欧州単一通貨として、欧州統合への政治的プロセスの一環と言われています。ユーロ圏の総人口、GDP、貿易高などが米国のそれに匹敵しているので、ドルに次ぐ基軸通貨になると言われています。